自分が受けた教育を部下に行ってはいけない? 現代のプレイングマネージャーに求められる変化とは

「サイボウズ Office 9」プロダクトマネージャー 栗山 圭太

“積極性がない”“自分の仕事が終わればすぐに帰る”
“思ったような成果物が出てこないので重要な仕事は任せられない”

最近の若手社員にそう感じたことはありませんか?

バブル世代とも呼ばれた90年代の会社員像は、プライベートを犠牲にしてでも会社のために働くのが当たり前でした。
しかし最近は、出世意欲がない、プライベートな時間も大切にしたい、など "草食系"と呼ばれる社員が増え、この両者には大きなギャップがあります。

しかし、彼らは決して能力が低いわけではありません。
とりわけ、学生時代からITに親しんだ若手社員の処理能力は非常に高いものといえます。
このような現代の草食系社員の能力を引き出しながらマネジメントし、90年代型とのギャップを埋める必要があるのが
「30代〜40代前半のプレイングマネージャー」です。

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30代〜40代前半のプレイングマネージャーは新入社員時代は肉食系の上司に教育された方がほとんどです。
しかし、短期間で草食系社員を戦力化するためには、現代の草食系社員にあった、自分が受けたのとは違うコミュニケーションを取る必要があります。

そこでサイボウズでは、「レバレッジシリーズ」など数多くのベストセラー書籍を持つ本田直之氏と共に、プレイングマネージャーに求められるワークスタイルを研究し、2011年10月に発売した「サイボウズ Office 9」を”プレイングマネージャーのためのグループウェア”と位置づけ、チームのタスクをマネジメントする機能を搭載しました。

まずは、次のページでプレイングマネージャーのコミュニケーションに必要な「6つのポイント」をご紹介します。